ファンタジーなのに過激
- Lantana-kap

- 2022年8月11日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年11月3日
小林泰三
アリス殺し
Lantana-kapです。
ファストアンドスローの個人的まとめがそろそろ
終わりそうです。
自分自身で本当に学べたことをまとめている
だけなので、
この本のガチ勢の皆様には絶対に見せられないと思ってます。
ただ、
この本から、色々なつながりが生まれて、
アダム・グラントもその1人だし、
バイアスやヒューリスティクスという言葉もそのひとつです。
本にも、人と同じように横のつながりがありますね。
これは、今度記事にします。
~ ~ ~ ~ ~ ~
はい、アリス殺しです。
初めて読んで、グロいなと思いましたが、
その前に、設定がおかしすぎるんです。
現実の人物が、夢の中(アリスの世界)で色々な経験をして
それが現実に影響するといった、
複雑なプロットなんです。
*ここでプロットという言葉は合ってますかね。
間違えてたらすみません。
難しい設定の話で、しかもミステリー、
そしてファンタジーなのに、
結局はうまくまとまって、読ませてくる。
納得させる。
すごすぎです。
少しグロイのは私的には大丈夫ですが、
そんなことより、よく思いついたなーと思います。
ここで、絶対紹介したいのは、ビル。
このシリーズに不可欠なキャラです。
大好きです。
アリスの世界と現実世界の謎解き。
これは、ミステリーの革命です。
一読の価値ありですし、私は全部読みました。
#小林泰三
#アリス殺し
#創元推理文庫






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