詭弁論理学
- Lantana-kap
- 5月4日
- 読了時間: 1分
野崎昭弘
詭弁論理学
Lantana-kapです
読書ブログも
日が空いてしまいました
教養書を2冊だけ読んだのですが
1カ月近くかかりました
やっぱ、難しいなあ
理解度20%
コスパ悪いか?
~ ~ ~ ~ ~ ~
変な理屈を言って切る人に
「それ詭弁だね」
と言ってやりたくて・・・
という事ではないんですが
詭弁って、嘘をつくみたいな
意味だと思ってたんですけど
本書を読んだら
全然違う事が分かりました
詭弁に関しては
色々な種類の詭弁を
例を使って説明しているので
わかりやすかった半面
理論となると
数式まで登場するので
ちょっと?どころじゃないか
理解が追い付かない部分もありました
パラドックスや言葉のパズルなんかも
紹介されてて面白かったし
意外と冒頭の強弁が面白かったなあ
難しい箇所は飛ばして読んでも
学べる名著だと思います
現場からは以上です
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