リフキンのグリーンデイ
- Lantana-kap
- 2022年6月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年11月3日
アダム・グラント著
楠木 建 監訳
GIVE&TAKE
Lantana-kapです。
アジサイがきれいに咲く季節になりました。
もちろんランタナも見頃ですよ。
ちまたのアジサイって基本的に2種類あるように思えます。
私はガクアジサイと呼ばれる方が、花があって好きです。
息子には周りに花がぴょんぴょん咲いているから、
ぴょんぴょんアジサイと教えています。

~ ~ ~ ~ ~ ~
さてこの本、堀元見 氏が、ビジネス書100冊読むライブの中で読まれていた本です。
堀元氏と同じようなことを私も思っていて、
皆さんギバーになりましょう。
今は与える時代です。
なんていうか、うさんくさい文句に使われそうな感じの本なのかなと、
敬遠していたんですが、
堀元氏が意外とそうでもないと言っていたので、読んでみました。
といっても、まずはオーディオブックで聴いてから読みました。
確かに、ギバーが一番成功しているとは書いてなく、
ギバーがどのように振る舞えば、どのように考えれば成功するか、
が書いてあります。
また、体験談が多く掲載されており、
ギバー、テイカーの話が
中心となって、おもしろく書かれています。
個人的には、リフキンのグリーンデイの話が好きですね。
私がグリーンデイ好きだからかも知れませんが、
この逸話が出てきたから、最後まで読めたのかも知れません。
マイケルジョーダンの話も
興味深かったし、
年次報告書の写真のはなしは
笑えましたね。
難しかったですが、おもしろかったです。
最後に、
教養書もビジネス書も、
読み方には気をつけた方が
いいです。
それはまた、後日語らせてください。
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